会員制リゾート

会員制リゾート&エコビレッジ

 サマールエターナルガーデン

 所在地 アイランドガーデン市ダバオ北州フィリピン国(メトロダバオ圏サマ-ル島)

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1. 目的      自然と調和し生きることをテーマにした会員制リゾート

2. 名称      会員制リゾート&エコビレッジ サマールエターナルガーデン

3. 敷地面積    総面積7,000

4. 建設予定案   第1次 7コテージ 

5. 運営母体    SIHVコーポレーション

6. 募集/入会審査  NPO法人 日本ダバオ友好協会

7. 設立時期    コテージ2025年着工 第1次募集開始 2025年4月予定

当団体の活動内容についてPDFファイルにてご覧いただけます。

pdf NPO概要(1).pdf (1.17MB)

https://cdn.goope.jp/76635/230707173819-64a7cefb35b6f.pdf

pdf NPO概要(2).pdf (1.17MB)

https://cdn.goope.jp/76635/230707173905-64a7cf29d97bc.pdf

内閣府ホームページ

 https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/030000280

 

設立目的

 

明治以降、我が国は西洋文明による物質文明を積極的に取り入れ、科学の発達とともに驚くほどの発展を遂げました。

しかしながらその一方で動植物に対する生態系への影響、大地や自然に対しての配慮がおざなりとなり環境汚染だけでなく数十万の動植物の絶滅などが発生してきました。

このままでは人間も絶滅種にならざるを得ません。

そうした状況の中で私たちは自然や動植物と調和した生き方に戻る必要に迫られています。

現代の豊かで便利なライフスタイルをできるだけ維持し、自然と調和したライフスタイルへの転換は今や人類の最重要テーマだと考えられます。

大都市圏にありながら奇跡の自然の豊かさを誇るフィリピンのサマール島にて自然環境を守り自然の一員として自然と調和した新しいライフスタイルをテーマに皆様方とともに追求していくこと、また食糧危機や地震や津波などの自然災害が起こった場合に安心して移住できる場所として海外にも生活拠点を確保していただくことを目的に当リゾートを設立いたしました。

 

ロケーション

 

メトロダバオ(サマール島)は日本人にとって最適な長期滞在地探しの長年の実績を持つNPO法人日本ダバオ友好協会が14年前から最適地として推奨しているフィリピン最大のリゾート都市です。

その理由は食糧自給率が大都市圏としてダバオ市近辺は世界トップクラスであり、農産物が格安で入手できること、農地利用としての借地も格安で賃借可能なこと、台風が来ないことでも有名で雨量も豊富なため農作物には絶好の場所であること、世界トップクラスの親日都市圏であること、さらにダバオ市は治安の良さ世界ランキングトップ10に何度もランクインしていること、物価も安く消費者物価指数は日本の3分の1であること、フィリピンの元ドテルテ大統領はフィリピンに来た日本人は守るとダバオ空港で発言したほどの親日家でありダバオ市長時代に東北大震災が起こった際に世界で真っ先に避難民受け入れを表明してくれたことは有名です。

さらに長期滞在にとって障壁の第一はVISAの取得ですがフィリピンは観光VISAが自動的に発給されそれが最長3まで更新できますので誰でも自由に長期滞在が可能な国となっています。

通常の資産要件数千万、月収最低30万以上などの長期滞在VISA取得に必要な要件が無い国は世界で数ヶ国のみとなっていて世界中で最も簡易に一時移住出来る国となっています。

 

 

またフィリピンの最高峰のアポ山があるため水質はWHO発表によるとスイスに次ぐ世界第2位で水道水をそのまま美味しく飲める数少ない都市となっています。

言語は英語が公用語として使われていますので簡単な英語でコミュニケーションが可能です。

気候は温暖で日本のような厳しい冬がなく1年中ゆったり過ごせます。

ダバオは今から100年前に日本人が開拓し発展してきた日本人ゆかりの地です。

 

 

設立の経緯

NPO法人日本ダバオ友好協会は2007年に創立者である私の自給自足の最適地探し活動を引き継ぎ設立されました。

個人活動を入れると35年以上となっています。

当初は日本国内で探し続け、実際に居住体験などを通して日本国内での難しさを痛感し、海外のほうが適していると確信し、その後海外での最適地探しをはじめ2010年にフィリピンのダバオ市周辺パラグアイのイグアス市周辺を最適地として発表いたしました。

両市とも日本人が開拓し発展してきた街でした。

発表後、活動内容をダバオ市の広報活動に切り替えフェスタへの出展、ダバオについての講演、介護移住サポート、見学ツアーなどを実施してまいりましたが、どこからの資金援助もなく活動費はすべて役員の自己負担となっているため、活動継続のためには何らかの事業が必要とのことで2011年ペット霊園事業を開始決定し、2014年現地へNGO法人SAMALDAVAO.JAPAN FRIENDHIP ASSOCIATIONを設立し許認可への手続きを開始いたしました。

その後、NGO法人では許認可が取得できないとわかり現地法人SAMAL ISLAND HEAVEN VALLEY CORPORATIONを設立いたしました。

そして許認可を取得し4年後の2018年にサマール島にペット霊園を開園いたしました。

ペット霊園の公式ホームページhttps://japan-davao.com/

その後、2020年コロナによる移動制限で休園となりましたがコロナの移動制限解除20206月より販売を開始、想像を超える反響で大幅な黒字を達成することが出来ました。

ペット霊園の経営が軌道に乗ったことで当初の目的であるダバオの広報活動を再開すべく準備していましたがアイランドガーデン市(サマール島)観光局よりインランドリゾートを勧められ20243インランドリゾートの許認可を取得いたしました。

 

その後、検討に検討を重ね20247会員制リゾート&エコビレッジ サマールエターナルガーデン構想が完成いたしました。

 

管理事務所

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会員権 第1次募集 木造平屋建て 7棟

 1棟目2025年2月着工開始

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完成イメージ

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一般会員募集受付開始

 

会員入会のお願い

エコビレッジつくりにご興味のある方

自給自足に興味ある方のご参加

また会員として当活動を支援していただける方を募集いたしております。

 

会員特典 

1.当園利用資格(園内共用施設のご利用やテントエリアなどがご利用いただけます)

2.村つくり活動参加(会員の皆様方により村つくりを目指します)

2.活動内容は一般非公開とし会員限定にて毎月活動報告をネット配信いたします。

3.会員権情報の取得(先行して会員権情報を発信いたします)

4.会員権購入資格(会員権購入が可能となります)

5.現地見学のご案内などのお問合せに日本語対応いたします。

 

 

入会金 1万ペソ(約27,000円)

月会費 1千ペソ(約2,700円 6ヶ月毎一括前納約16,200円)

上記は2025年3月度時点です。各月為替によって変動がありますのでお問合せください。

入会時は入会金と半年分月会費合計43,200円 その後は半年毎に16,200円の会費のみとなります。

 

会員お申込みページ

お問い合わせページの申し込み商品種別のリゾート会員申し込みをクリックの上、必要事項をご記入いただき送信ボタンを押してください。

下記をクリックすればお問い合わせ&お申込みページに移動します。

お問い合わせ - 南国リゾート・サマル島の 人間とペットの総合霊園 サマール エターナル ガーデン

 

入会金、会費は下記口座あてご送金ください。

銀行名 紀陽銀行 

支店名 湯浅支店(店番541)

普通預金 813227

口座名 特定非営利活動法人 日本ダバオ友好協会

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会員権 当会員権の特徴

従来のリゾート会員権は1室を年間無料宿泊数に応じて販売口数を設定しています。例えば年間12泊無料の場合は30口、7泊の場合は50口となっています。

しかしながら会員数が多いと緊急時には全く役に立ちません。

そのためコテージ会員は11口限定で販売させていただきます。

会員はいざというときに確実にコテージを占有できることが出来ます。

 

当リゾートは通常時運営と緊急時運営の2種類とさせていただきます。

通常時には会員制リゾートとして会員年間無料宿泊数は30に限定し通常のリゾート施設として運営いたします。

緊急時にはエコビレッジとして会員は年間宿泊数無制限となり365日さらに数年の居住が可能となります。

緊急時認定は下記項目に該当した場合NPO法人日本ダバオ友好協会によって認定されます。

1.自然災害などの危険が迫っている、もしくは自然災害により被災した場合

2.食糧危機が発生したとき、または発生する可能性が高まったとき

3.日本が戦争に巻き込まれる可能性が高まったとき、また戦争が日本国内にも及ぶ可能性が高まったとき

4.その他、避難が必要と認定されたとき

 

また当会員権は名義変更が可能でご自由に譲渡が可能となります。

その際は事務局にご相談ください。

 

会員権の種類

コテージ会員権 第1次 17区画募集予定

 

 

 

お問合せは 

担当 小村までお気軽にお問ください。

日本携帯080-9125-2413

フィリピン携帯099-1221-9478