当団体のご案内

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当団体の活動内容についてPDFファイルにてご覧いただけます。

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pdf NPO概要(2).pdf (1.17MB)

 

 内閣府NPOページ

日本ダバオ友好協会 | NPO法人ポータルサイト - 内閣府 (npo-homepage.go.jp)

 

運営母体

名称:特定非営利活動法人 日本ダバオ友好協会

和歌山事務所:和歌山県和歌山市小雑賀677-20  TEL073-456-4758 

Email:yashinoki@japan-davao.com

大阪事務所:大阪府松原市松ヶ丘1-6-34  TEL・FAX072-337-2795

活動内容

1.サマールエターナルガーデンの運営企画

.ダバオ市、サマールアイランド(IGACOS)市情報の発信(フェイスブック、セミナー、講演など)

.ダバオ市、サマールアイランド(IGACOS)市への短期滞在、長期滞在の情報提供などのサポート

.日本人の子孫(日系人)、並びにフィリピン人の来日支援

.日本、フィリピン、パラグアイ国際交流活動

.ダバオ市、サマールアイランド(IGACOS)市小学校へのレコーダー,野球用具の寄付活動

 

役員: 

会長  前島 五十昭(和歌山宮前地区社会福祉協議会長、和歌山市宮前地区防犯会長,和歌山市宮前地区連合自治会長)

理事長 小村 和成 (当法人創立者,合同会社EIBURU社長)

理事  高津 順一 (社団法人グローバル文化交流協会代表理事)

理事  遠藤 マウリシオ (湯川鋳造所勤務、日系ブラジル人 実家はパラグアイ イグアス)

理事  小村 和久 (社団法人 日本モーターボート競走会 元選手)

監事  高田秀治 (兵庫県淡路島からパラグアイ、イグアスへ移住 現在和歌山在住)

顧問  西川良平 (堺市市議会議員) 

 

 

特定非営利活動法人 日本ダバオ友好協会

【法人沿革】

2003年 海外居住最適地探しによる現地調査開始 フィリピン、タイ、シンガポール調査

2004年 フィリピン バコロド市調査

2005年 フィリピン マカティ市調査

2007年 和歌山県より 特定非営利活動法人 海外介護情報センターの法人認証

2009年 フィリピン国ダバオ市周辺を日本人の長期滞在最適地と認定

2010年 ダバオ市広報活動開始、説明会、展示会、現地見学会など

2011年 ダバオ市介護施設への移住サポート開始

2014年 現地特定非営利法人(NGO) サマール・ダバオ・ジャパン友好協会を設立

同年    霊園事業会社サマールアイランドヘブンバレーコーポレーションを設立

2016年 サマールアイランド(IGACOS)市よりペット霊園許可証受領

同年    日系人VISA取得支援を開始

2017年 法人名を日本ダバオ友好協会に改称

2018年 サマールエターナルガーデン(ペット霊園)オープン

同年   サマールアイランド(IGACOS)市より霊園許可証(人骨)受領

同年    史上初 椰子の木をシンボルとした樹木葬「椰子の木葬」区画完成

同年    史上初 区画付きメモリアルストーン「永遠石」発表

 

現地事業会社

名称:Samalisland Heaven Valley Corporation(サマールアイランドヘブンバレーコーポレーション

住所:Purok3 BRGY.Tagdaliano island Garden City of Samal Davao Del Norte 8119

   (+63) 9120300303/ 9912219478

設立:2014年9月10日

役員:

CEO  Dina Diana Sortland

財務   Reca Labawan

秘書   Riocyl Jerong

監査役  Eusver Palma

霊園

名称: サマールエターナルガーデン

    Samal Eternal Garden(英文名)

住所:Purok3 BRGY.Tagdaliano island Garden City of Samal Davao Del Norte 8119

TEL(+63) 9120300303/9912219478

 開園:ペット霊園 2018年3月1日

   霊園(人間)2019年9月1日

 

 

霊園の将来の展望について

 

2019 年秋に霊園(人間)の許認可を取得後、2020 年コロナが発生しコロナによる

移動制限の為、フィリピン第 2 の大都市ダバオ市からの見学は 2022 5 月まで

不可となり 2 年半近く販売自粛を余儀なくされてきました。

昨年ようやくコロナ規制解除となり 2022 6 月以降販売再開いたしました。

2022 年度の結果は 5 年払いの分割払いが功を奏しわずか半年間で 52 区画を販売、

さらにペット埋葬により売掛金を含めると大幅な黒字を達成いたしました。

本年も昨年同様、引き続き順調に販売いたしております。

現在のペースで年間 50 区画程度の販売ですと当霊園では最終総数 15,000 区画程度の

区画販売可能なため約 300 年で完売予定、年間 100 区画販売ペースで 150 年で完売

予定となります。

さらに昨年より開始いたしましたペット埋葬事業が想像以上にご利用が多く来春には

花見ガーデンとして整備し販売注力していく予定であります。

花見ガーデンのペット埋葬事業は区画に小型ペットで 1 年、大型ペットで 2 年埋葬後

掘り起し合葬墓に遺骨を移すことで永遠に区画を利用することが出来、永続的にビジネス

が成り立つビジネスモデルとなります。

当霊園ではフィリピンでは前例のないペットと人間の遺灰について無制限埋葬システム

を採用しております。

つまりファミリー単位で区画をご所有いただくことにより永遠に同区画をご利用いただけ

ることになり埋葬事業が当霊園の主力商品となり永続的に事業が継続していくことになる

と予想いたしております。

またご要望の多いペットクリメーション事業も花見ガーデン内に設備を建設し時期を見て

開始していく予定であります。

さらに納骨堂のご要望もありますが現状は区画販売を優先させるため納骨堂事業について

は区画完売後の事業と位置付けております。

ペット霊園開園以降、サマル市の観光局長、同スタッフより熱心にリゾート事業を勧めら

れてきました。

元々サマル市に市長夫妻からサマル市の観光スポットになると積極的な誘致をいただいた

経緯がありリゾート事業にすると市の観光局作成の案内資料に無料掲載され、さらに市の

観光局の宣伝やツアーの中に当霊園を含めることなどが出来ることになりサマール市

観光局がお客様を霊園に連れていくことになるということです。

永代型ペット霊園はフィリピンでは初めてとなるため観光スポットとなり将来多くの

フィリピン人が訪れるようにしたいとの市の観光局の意向です。

その為リゾート認可申請すれば観光局にて許可するとのことでリゾート許認可取得後は

入園料設定が可能となり、さらに霊園運営が容易になるので是非にと勧められてきました。

とりあえずたった一つの認可条件であるオープンコテージ 2 棟はすでに設置し,いつでも

リゾート認可申請をする準備は整えていて時期をみて申請したいと考えております。

さらにフィリピン政府退職庁からフィリピン政府公認の退職者 VISA 取り扱いのライセン

スを授与したいと申し出を頂いております。

こちらの方も NPO 活動においてフィリピンでのリタイアメント VISA を取得をご希望

される方がいらっしゃった場合は対応できるように退職庁のお申し出を受け手続きを進め

ていきたいと考えております。

肝心の日本サイドですが HP は開設しておりますが販売体制が整わずいまだ販売代理店を

募集している状況で日本の皆様にはいまだ 1 区画も販売いたしておりません。

そうした中、当園におきまして永遠石の新たな2商品が開発されました。

世界でも例のないお墓の代わりとなる新商品となっております、

今回の永遠石新商品を機に 当面NPO 法人を窓口として永遠石につきまして直接販売する

方向で広告計画も含めて準備いたしております。

現状、フィリピンサイドで経営は順調に推移しておりますが霊園設立の目的は日本人の

皆様方のご利用によるダバオ市やサマル島の見学、訪問です。

この永遠石の新商品がきっかけとなり一人でも多くの方に日本人が開拓して発展してきた

ダバオを知っていただきダバオ市やサマル島をご訪問いただけることを切に願って止みません。

 

               

                            令和51113

                        NPO 法人 日本ダバオ友好協会

 理事長 小村和成

 

 

 

 

 

お電話でのお問い合わせは

フィリピン(日本人専用受付電話番号)  +63 9912219478 小村

日本 073-456-4758(NPO 事務所)